手足口病…と聞くと、あ〜子供がよくなる病気ね!と思いますよね。
なんと、私がかかってしまったのです。
今回は、3つの新技で、手足口病に打ち勝った私の体験談です(^.^)
ある日突然、足の甲にブツブツが出来て痒みを伴い、皮膚科に行くと、『あ〜、汗疹ね。ほっといたら治るよ』
その夜に39度の熱が出て、次の日に内科に行くと『風邪ね。点滴しよう』
そして、痒みはさらに酷くなり、足の甲は腫れ上がり、また皮膚科へ。
先生曰く、『なんじゃ、こりゃ』
いえいえ、こちらが聞きたいです。
そこで、少し強い塗り薬を貰い帰宅。
娘に連絡すると、『手足口病じゃないの?』と、言うので、次の日、総合病院に、行く。
受付で、『私、手足口病みたいですけど』
手を見た看護師さんが、『どこどこ?』
そして
先生が、『う〜ん、そうだね。喉の奥に少しそういえばブツブツが』
誰も分からない(>人<;)んですね。
隣の診察室から、年配の先生が来られて、『あ〜、手足口病ね。
枯れるまで、何にも出来ないから、ゆっくり休んで』
私…
『分かりました(>人<;)』
高い診察代を払い、ただ帰宅。
未だよく分からない病気だそうです。
それにも増して、足の甲、膝周り、手のひらに、だんだんとブツブツが。
それに、足の甲の痒みは、半端じゃない。
掻き毟る😣😣😣
痒いんです‼️
そこで、閃いた!
あ〜なんて言う事!
私には『竹布』があったじゃないの!
先日、竹布が届いたばかりでした。
早速、竹布のガーゼを切って患部に当て、靴下を履き、その上からアームカバー(在庫がこれしかなかった)を膝から足の甲に向けて、履く。
実は、これで病院後のお昼前から我慢して何とかしのいでいた痒みが、夕方には引いたのには、びっくり‼️
本当に、びっくりで、涙が出るくらい嬉しかった。
痒みって、我慢できないですよね。
その痒みから解放されて、竹布のすごさを実感した私。
直ぐに、手袋を注文したのですが、直ぐには届かない。
手作りするしかない!
早く何とかなりたい一心で。
作りました。
何だか、一生懸命作った割には、ボロボロ笑
『なんじゃこりゃ』…皮膚科の先生じゃないけど😊
竹布には『守布』という、ガーゼがあったので、それを縫って、何とか手袋を作ったんです。
そして、竹布のマスクをして、家族にうつらないように。
家族にうつらないように、部屋も、出ない😣
そうしてるうちに、やっと届いた😍
竹布の、指出し手袋。
驚く事に無縫製。
なので、ガサガサと当たる所が無くて楽。
肌の弱い人には、最高です。
昔、息子がアトピーで苦しんだ時に、これがあれば…と、ついつい思う。
そして、キターッ‼️
筒状ガーゼ‼️
実は、私の手足口病は、足の甲から始まり、膝、手のひら、喉、そして最後が足の裏だったのです。
娘が言うには、『足の裏は歩けなくなるくらい痛くなるらしいよ‼️』
え〜っ、まだ足の裏は大丈夫なんだけど。
しかし、
来ました。
最後に、足の裏‼️
ブツブツが出来て、化膿して、歩くのが痛い、色が凄い😣
紫‼️
怖すぎる😣
紫になって、痛くて歩けない。
でも、やっと来た筒状ガーゼ。
またまた、これを切って、親指の所を縫って、脱げないようにしました。
手作りしました‼️
足の裏用‼️
あまり公開したくは無かったのですが、あまりにもお見苦しくて、すみません。
足につけて、我慢して一晩たったら、足の紫が引きました。
画像には修正は加えていません。
経過は、こんな感じです。
まだ、翌日腫れは残ってましたが、腐ってしまうんじゃないかと、心配した足は、何とか少しずつ良くなっていきました。
優れた抗菌力とは聞いてましたが、まさか自分の体で実験する事になろうとは。
まさに、竹布の為に、手足口病になったような(≧∀≦)
でも、竹布のお陰で、酷くならず、何とか普通の方より、早めに落ち着き、痒みもさほど感じられませんでした。
後日、お友達が息子さんが手足口病になられたようで、私のはまだマシと言われたのは、竹布を用いた早い対応のお陰かなと思っています。
その竹布が先ず、一つ目の新技!
私の手足口病が、終わるまでに、もう2つ、助けになった事があります。
それは、一つずつ、次回にお伝えします。
竹布の特徴については、こちらをご覧ください。↓
ナファ研究所のHPより
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